人見知り克服と保護犬

保護犬出身の愛犬を見て自分を知る

私が出会った愛犬は、動物保護団体へボランティアに行っていた

のが縁で出会いました。

まだ生後1か月の仔犬たち4姉妹。

そのうちの2匹を一時預かりしました。

初めての一時預かりです。

生後1か月なので、ご飯は1日4回に分けて離乳食をあげていました。

とてもとても小さくて、温かい命。

7歳のうさぎよりも、ラブラドールを母に持った仔犬たちは小さかったんです。

スポンサーリンク

要らない命って何?

保護された経緯は、「要らないから保健所に持っていく」と近所の人が言っている。

と相談を受けたAさん。

Aさんは、遠く離れたとある市の保護団体さんに連絡し、レスキューしてもらったのです。

私は、その保護団体さんでボランティアを始めて5か月が経っていました。

仕事の合間に子猫部屋や犬舎の掃除、散歩に出かけていましたよ。

要らない命など、この地球上に1つも存在していません。

すべての命(魂)は尊いものだから・・・。

保護団体の見極め方

実際に足を運び、ボランティアをしてみること!!

保護の在り方、動物たちへの接し方、寄付をしてくださる方への

お気持ちなど、すべてがわかります。

動物たちをレスキューする為に、保健所へも常に通い、

犬・猫を救いだし里親さんを見つけたり、終生施設で暮らしてもらったりと

頑張っている保護団体さんもあります。

私は、そのような団体さんと出会え今でも繋がっていれる事が

とても嬉しいです。

愛犬から学ぶ

散歩は毎日1回1時間を2回。

犬と生活をする・・毎日散歩をすること

これは必須条件です。

人見知りだった私も、毎日の散歩で多くの人と出会い

声を掛けられ、人見知りが克服されました!

そして、毎日続けている散歩。

毎日続けている事があるって、自分を褒めてあげれます!

愛犬は、社交的な性格。

そして、とても美人です!

だからか、驚くほど声を掛けられますので

私自身も表情や服装にまで気を付けるようになりました。

人が苦手な私・・・。

でも、毎日、外に出なければなりません。

今では、犬友さんもおり、楽しいワンライフを過ごしています!

愛犬には、心から感謝でいっぱいなんですよ~。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする