動物との共存
わたしたちが住む、この地球という惑星は自然界や動物界そして人間界と他にも
多種多様な生命が共存しておりますね。
この地球の素晴らしい所は、人間だけがいる惑星ではないということ
人間だけが住む地球という星だったなら、どれほどつまらなかっただろう・・。
https://angel-faery.com/2024/01/11/post-312/
人間の醜さ・・
私は、人間として客観的に「自分」そして「他者」を観察するのが
得意です。
そこには、感情を用いることなくただ客観的に観察をするということをします。
他人の行いに怒り散らさなくても、怒りを持つような
酷い行為をしている人間には、因果の法則が発動します。
それを、カルマと呼びます。
因果の法則は絶対か
YES。
自分の心の在りようが、すべてを創り上げています。
・動物を虐待すれば、自分または身近な関わりが深い存在(家族だったり)へカルマとして
同じ痛みが舞い戻ります。
・困っている人や動物へ、見返りを求めない救済を行えば、同じように自分または身近な
関わりが深い存在(家族だったり)が救済されます。
カルマには、個人のカルマと家系のカルマが存在します。
私たちは、死後もなお自分の感情の葛藤という中を生きます。
肉体を離れたのに?
そう、魂となり感情の波の中を生きぬくのです。
現在と変わりはありません。
穏やかな人は穏やかな死後を生きます。
虐待したり、コンプレックスの塊を他者に向けている人は、
死後も同じように・・。
虐待している人の場合は、存在しない自分の想像したものを数十年、
人によっては100年近くも追いかけまわし烈火のごとくコンプレックスを感じながら
死後生きています。
肉体は死んでいますが、魂だけは生きています。
いかに、肉体ある時の善の思考・善の行いが死後を決めていくのか・・
そして、家系のカルマ、生まれ変わった自分のカルマに影響を及ぼすか・・
これを理解しているのとしていないのでは、今現在の生き方が変わってきます。