アニマルコミュニケーション
皆さまはアニマルコミュニケーションと聞くと
どのように思われますか
胡散臭い、動物と話すのは妄想だなどの感想も
ありそうですね
どのような意見であれ、自分の尺度だけではなく
実践と経験をすることが大切になります
まずは、身近な動物の存在と言えば、伴侶動物(ペット)。
まずは、伴侶動物たちに寄り添ってみることから
始めてみてはいかがでしょうか
人間は、動物に自分の慣れ親しんだ言葉で話しかけます
動物は通訳さんがいない状態で、人間の言葉を理解しようと
一生懸命です
海外に行ったとき、ホームステイを経験した人はわかると思います
その国の言葉でゆっくりなペースで言われてもチンプンカンプン
だったことはありませんか
しかし、何度も同じことを言われたりしているうちに
単語を覚えシチュエーションも覚えます
動物たちも同じです
伴侶動物に寄り添う
アニマルコミュニケーションをとる場合、
もっとも大切な気持ちは相手に寄り添うこと。
動物たちは、長々と会話しません
たとえば、「僕はね、このクッションが嫌いなの。
とても噛み心地が悪いから。」
これくらいの簡潔さで伝えてきます
長い文章のような会話にはなりません
胡散臭い、妄想だと思われるかたこそ
チャレンジしてみてください
アニマルコミュニケーションは、1つのツールです
外国に住む動物の言葉は次回。